【Aohitokun's Thoughts】35年前の旅日記 - 北京
東京では寒さが続き、世界では、コロナの猛威が相変わらず続き、感染力の強い異種株が生まれ、どうなってしまうのか、不安でいっぱいです。
そんな日々でも、アートに触れると一瞬でも気持ちが和やかになります。
少し間があきましたが、35年前の北京です。
北京では、のちにシベリア鉄道でベルリンまで行くので、途中、通るソ連とポーランドのビザを各領事館でもらいました。ソ連は、発行までに数日かかったおぼえがあるけど、ポーランドはその場でもらえました。
今の中国は、もう違う国のようです。物乞いですらスマホをもって、アリペイなどのモバイル決済で小銭をいただくそうです。きっとストリートパフォーマーも携帯でドネーション集めるのでしょう。なにせみな小銭とか現金持っていないといいます。
青二才、青色再生委員会の下級事務官だったが、趣味の星空観測で偶然、青く輝く地球を発見。急遽、枯渇しそうな彼らのエネルギー源のスーパーブルー探査ミッションを命じられ、山梨県青木ヶ原に着陸。あおひと星人は、スーパーブルーの次に感動がエネルギーになるため、アートには少しうるさい。日々、探査ミッションで疲れ、ホームシックになる気持ちを地球のアートで癒す日々が続いている。なお本ブログは、当サイト主宰の関根が翻訳担当だ。https://youtu.be/sDvKr_HYOaE
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